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東耶馬渓

印刷用ページを表示する掲載日:2019年4月19日更新

見下ろす耶馬渓もいい

八面山の山頂から、万里の長城から。
見上げるのではなく、耶馬渓の中に分け入り、景色を見下ろしてみる。
耶馬渓を再発見してみませんか。

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(No.17) 八面山の景

 どこから見ても同じ形の八面山だが、南側の山麓から眺めると、見慣れた優しい山容とは違う表情が見られる。昔は竹が多かったことから箭山とも呼ばれる。
山上部には、大宝元(701)年、法蓮上人により開山された箭山神社上宮が鎮座する。社殿の北にある鷹石は御神体で、その一帯の巨石は古代祭祀が行われていたといわれる。英彦山と国東六郷満山の中継的役割をもつ霊山であり、山中には巨石信仰の謂れをもつ石が点在する。(Pあり)

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(No.18) 中ノ迫の景

 県道44号を「八面山神護寺奥の院」の看板から入ってしばらく登ると前方に奇岩が見えてくる。車道はやや不安になる狭さで落石も多いが、秘境感溢れる。奥には和気清麻呂伝説が残る阿羽羅堂がある。この地を訪れた和気清麻呂は、洞窟から湧き出る霊水で、痛めた足を治した。従者の阿羽羅が歌に残している。 「君がため 祈る箭山の岩清水 汲みとらしめよ 阿羽羅の願い」(Pあり)

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(No.19) 轟の景

 裾野を流れる東谷川が、洪水の際に岩にぶつかる音が峰々にこだましたことからこう呼ばれる。凹凸のある岩峰は東から轟峰、奥峰、下峰の3峰からなる。国道500号沿いの東谷簡易郵便局から2キロほど先に轟の景。すぐ先に地蔵峠への入口がある。(Pなし)

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(No.20) 引水の景

 静かな引水集落の中を進むと、目の前に突如現れる日本昔ばなしに出てくるような小山。轟の景の先、引水迫延命水の看板を過ぎた次の角を右折し、すぐのY字路を右折後しばらく進むと正面に見える。戻って延命水も汲んで帰りたい。(Pなし)

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(No.21) 地蔵峠の景

 鹿嵐山の北西に位置する峠を地蔵峠という。お地蔵さんと休憩所がある。見所は峠から20分ほど登った先にある岩稜帯。万里の長城といわれる岩尾根からはこれぞ耶馬渓という光景が眼下に広がる。岩稜帯の最端までは切り立った尾根を歩くので無理は禁物。(Pあり)

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(No.22) 高野堂の景

 本堂の裏をめぐる周遊道は、間近に鋭い岩峰を望みながら岩場を歩くことができ、趣がある。危険な箇所もあるため慎重に。入口に周遊案内図がある。江戸中期に弘法大師の石像が安置され、大師信仰が流行。遠方からも参詣者が訪れ、山麓は菓子や酒を振る舞う店で賑わったという。
 その後も盛衰を繰り返しながら昭和初期まで宇佐の名所として人気を博した。県道664号沿いの古い石橋の奥に仁王像が見える。(Pなし)

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(No.23) 仙岩山の景

 県道664号沿いに「仙岩山自然散策展望台」の看板があり、山道を少し登ると岩場の上に展望地がある。岩峰群を正面に望む景観は圧巻。中腹にある宝陀寺奥の堂へは、山麓の仙人入口バス停から徒歩15分ほどで鳥居に出る。鳥居からさらに登ると岩窟に建てられた奥の堂がある。
 干ばつ時には汐汲と称し、多くの村人が雨を願い参詣していた。仙岩山へは、お堂の右手から山道を入るが岩場で危険。(Pなし)

東耶馬渓エリアMap

 東MAP


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